291件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

この頃はちょうど花御所柿GI取得するような時期でもあったし、千疋屋にデビューしたような時期でもあったから、こういう質問をさせていただきました。そもそも、ブランド化と増産、所得向上後継者育成の好循環を図ることで、地域を潤すのが農業振興の基本であるものと私は思います。  当時、知事は、「町が人材育成に取り組まれるなら、県としても応援する。」

愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年防災減災・エネルギー対策特別委員会( 1月27日)

右側の絵にございますGI基金での技術開発例と書かせていただいておりますけれども、山梨県でも、グリーンイノベーション基金を活用して水電解装置大型化について、今実証をしているところでございます。2030年に欧州と遜色ないコスト水準コスト水準と申しますのは、装置kW当たりの単価になりますけれども、それをできるだけ安くしていく、そういった実証を進めているところでございます。  

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月12日-01号

長野県の気候、風土、テロワールの中で育まれたすばらしい県産食材やGI指定を受けましたワイン、それから日本酒伝統的工芸品などもございますので、G7外務大臣会合準備室、それからG7外務大臣会合長野推進協議会とも協力しながら取り組んでいくことになるだろうと、現時点では考えております。  

広島県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

このため、GI登録されている比婆牛瀬戸内の旬を提供できる地魚に焦点を当ててブランド戦略を策定し、県民の皆様だけでなく、広島を訪れる観光客皆様にも訴求力のある価値を届けることができるよう、飲食店流通関係者をはじめ、観光分野団体とも連携して、料理の磨き上げや、すぐに行って食べてみたいと思わせるような情報発信に取り組んでまいります。  

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

特に、世界農業遺産関連性の高いゆりかご水田米オーガニック農産物などの新商品開発や新たな流通経路の確保、伝統野菜につきましては近江日野日野菜に続くGI取得漁業組織と連携した湖魚流通チャンネル拡大など、多様なニーズに応える新たな流通を推進する上で、世界農業遺産を活用し、流通促進消費拡大をさらに進めてまいります。  4点目、琵琶湖システムに関わる生産者への支援についてでございます。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第8号) 本文

また、国内での鳥取日本酒地域ブランド定着浸透を目指し、鳥取GI取得にも取り組んでいます。地理的表示保護制度GIとは、国際的な知的財産権の一つで、GI対象製品は、特定の原産地に起源があって、高い品質や評判が、その原産地に起因することを表しています。今後のインド鳥取県産の日本酒輸出、そしてそれを機縁としたインバウンド鳥取GI取得による国内ブランドの確立が期待をされます。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 目次

日本酒鳥取GI認証取組。ANAあきんどと締結した協定による初のムン  バイでの事業。インド現地バイヤーなどの県内蔵元訪問・体験による産地アピール。  全国現状から見た鳥取県での夜間中学設置。5,508人が義務教育を終えていない実情。  10月2日開催の県立夜間中学シンポジウム個別相談会夜間中学の目指す3つのよろ  こびを実現する教育活動

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

少し海外のほうに目を向けますと、EUでは、1992年からワインチーズ等地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物等のうち、品質、また社会的評価等産地と結びついているものの名称をEU共通地理的表示保護制度──GIにより保護する仕組みが導入され、EU加盟国における農林水産物等の高付加価値化が図られております。

群馬県議会 2022-10-04 令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-10月04日-01号

◎水澤 環境政策課長   「2050年に向けた『ぐんま5つのゼロ宣言』実現プラン」は、現在、グリーンイノベーション推進課が「GI推進プラン」として改訂を進めている。その中で、業務とその所管、スケジュール等を分かりやすく示す予定と聞いている。 ◆萩原渉 委員   「GI推進プラン」策定のスケジュールはどうか。

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 概要 2022-09-29

19 4 島田 欽一 委員       1 県内水産業への支援について…………………………………………28 5 西本 正俊 委員       1 福井県立大学かつみキャンパスについて……………………………33       2 小浜大飯高浜自転車動線について……………………………………37       3 若狭ヘリポートについて………………………………………………39       4 地理的表示GI

熊本県議会 2022-09-20 09月20日-03号

また、菊池水田ごぼうや八代特産晩白柚など、本県全国一の登録数を誇る地域固有ブランド産品であるGI登録産品においても、大都市圏のホテルや飲食店等とのマッチングや商談会への出展支援など、産地農業団体とも連携しながら販路開拓を進めることとしております。 今後とも、関係団体相互の連携を強化することで、県産農産物のさらなる販路拡大を進めてまいります。  

大分県議会 2022-09-15 09月15日-04号

地域では、正に地域を象徴する産品として、GI制度登録を受けている七島藺や、システムコンセプトそのものである乾しいたけなどがあり、その価値を伝える主役となっています。このため、農家所得向上にもつながる取組として、世界農業遺産地域ブランド認証品応援商品などを活用し、ブランド向上を促進しています。 

広島県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

現在、本県は、県内外の人に瀬戸内に訪れてまで食べたいと思わせるよう、瀬戸内地魚ブランド化を図る取組を行っており、これは大いに賛成いたしますが、タチウオのGI登録、オコゼなど、ブランド化しても魚が捕れないのでは意味がありません。  今回の九月補正予算において、栄養塩類水産資源の回復の関連性を確認する実証実験の実施前の調査を行う調査費が計上されております。  

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

また、酒類地理的表示GI制度を国税庁が進めており、鳥取県の登録はまだですが、清酒ブドウ酒蒸留酒その他で現在23の地理的表示登録されています。地理的表示保護制度は、もともと1900年代初頭にヨーロッパで創設されたものです。これまで鳥取県産品GI取得について、知事も後押しし、応援するという答弁をされており、私も注目していました。  

滋賀県議会 2022-08-09 令和 4年 8月 9日環境・農水常任委員会−08月09日-01号

4 公益法人等経営状況説明書について(一般社団法人滋賀畜産振興協会)   出資法人経営評価の結果について(一般社団法人滋賀畜産振興協会) (1)当局説明  青木畜産課長 (2)質疑、意見等加藤誠一 委員  GI登録生産団体とされていますが、GIを取ってから近江牛評価に何か効果が表れていれば、教えてください。 ◎青木 畜産課長  GIには近江牛を含め10銘柄が現在登録されています。

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

特に酒米生産においては、コロナ禍による需要減などが影響し、全国的に減少しており、滋賀県においても落ち込んでおりますが、令和4年4月の酒類地理的表示GIとして、滋賀清酒として指定されました。この好機を逃す手はありません。今回の指定も併せて、これまでの近江牛伊吹そば指定後の現状と、GI指定を今後どのようにビジネスとして販売拡大につなげていくのか伺います。